第223回 量子力学の応用における結界の活用技術
EM の不思議な性質は、これまでに繰り返し説明してきました。使う人によって大差が出ることを考えると、量子力学で説明されている意識の差とも言えますが、この辺りの課題を解決せねばなりません。
本誌221回で述べた事例から見る EM の波動をどのように活用すべきかということになりますが、その手法として結界の強化がポイントになります。
これまで一般化している結界の作り方は、土壌の平面を重視した場合は図 1のような方法をセットします。鳥害等の防止には、空間もパワースポット化する場合は図 2 のように中央部の結界を位置を高めるようにします。
近くに電柱があれば、潜在電圧を活用しますが、電子の移動は毛糸(100 円ショップで 1 個 500m くらい)等がよく、金属は逆効果となってしまいます。
結界を強化するには、年に数回、結界部分に塩と EM グラビトロン炭を混和したものを 100g、EM 活性液 100ml、農地に EM 炭などを施用します。
畑全体の EM の機能が高まるようになると、病害虫や鳥獣害等が起こらなくなり、この空間からの排水や空気は、環境を浄化し、蘇生化するようになります。
それでも解決しない場合は、更に結界を強化します。
結界を強化する方法は、多種多様ですが、これまで検討していた整流コイルについて実用例が出て来ましたので紹介します。
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図2 |
1.事例紹介 「小泉農園のインスタグラムより」
2025年11月25日
整流コイル
5月13日の投稿で、EMのコイル技術について初めて紹介しました。「EMの整流力があるものに毛糸を200回以上巻くことでホール効果が生まれ、電子の流れが加速。
さらに使い終わった電子を再生させることもできるようで、エネルギーが増幅する現象へと導くことができるそうです。」整流コイルとは、どのような物なのか。
昨年11月の国際会議で、初めて比嘉先生から公開されました。
このコイル、基本はUネット(地球環境共生ネットワーク)に入会するともらえる比嘉先生特製の整流シールとアクリルの毛糸で作られています。
作り方は、毛糸を巻き付けるのに丁度いい材料(比嘉先生はカレンダーの使い終わった紙芯を使用)に整流シールを貼り、その上に毛糸を200〜300回巻き付けます。巻き付けて解けないようにしっかり結べば出来上がりです。
これを配電盤や畑に設置します。
コイルとは別に、整流シールをブレイカーへ接続する赤、白、黒の配線に一枚ずつ巻き付けるように貼ると、2〜3割電気代が下がるとUネットでも紹介されていますが、追加でこの整流コイルも設置すると「使い終わった電子を再生させる」能力が働き、さらに電気代が下がるそうです。(Uネットは年会費を払えば誰でも入会出来るので興味のある方はネット検索してください)
畑の場合、四隅の結界支柱と、中心付近に立てる結界ドームの支柱(トーラス軸)に整流コイルを設置します。今年1〜2月頃、温室や各畑にコイルを設置。
コイル設置後、電気代の推移は追いかけて見ていませんが、畑の方は、あからさまに生育がよくなりました。収穫が終わり残渣を片付けるとき、土の手触りが変わり、柔らかくなっていました。露地の畑も温室の中も、コイルを設置した所は、土目が変わり柔らかくふかふかになってきたのです。ホール効果により電子の流れがよくなると、より微生物も活発に働き土を柔らかくしてくれるようです。
この整流コイル、Uネットに入会するともらえる比嘉先生特製の整流シールでなければ作れないというわけではありません。EMの能力がある「もの」なら、その「もの」に毛糸を巻いてあげれば、電子の流れを加速させる整流コイルになります。分かりやすい応用は、飲みかけのEMXゴールドのボトルに毛糸を200回巻くと効果が現れます。この投稿をここまで読まれている方のほとんどが、EMXゴールドをご愛飲されていると思います。飲みかけのボトル、冷蔵庫で保存してますよね。
EMXゴールドのボトルに毛糸を200回巻いて冷蔵庫に入れておくと、冷却装置のモーター音が静かになるのです。EMXゴールド自体の能力も上がるし、冷蔵庫内の抗酸化レベルも上がるのですが、何より冷蔵庫の音が分かりやすく静かになります。
EM1のボトルにも巻いていますが、フタを開ける度に「プシュッ」と音がするようになりました。菌の活動が活発になっているようです。EMの能力があるものなら、何でも毛糸を巻くと電子活性するようです。
小泉農園で作っている整流コイルは、EMのセラミックスや自家製の整流炭を、500mlのペットボトルやもっと小さい容器に入れて毛糸を巻きました。果たしてこれで効果が現れるのか。
シールではなく応用技術なので、やってみて効果が現れるか 実験です。
少しでも効果が上がるように、液体を使った結界ボトルを作るときのように、ネオジム磁石を同極同士反発するようにビニールテープで取り付けて、その上から毛糸を巻いて作りました。結果は良好で、生育食味向上、虫の発生も減り、何より畑にいると元気がもらえるようになりました。
※磁気や電磁波をコイル(100回以上|巻き数とパワーは比例)で整流すると量子うなり(コヒーレント)が強化され、エネルギー効率が著しく増強されます。この結果は、先日のUネット令和8年第1回EM技術セミナー(2026年1月16日オンライン開催)の奈良先生の説明と合致します。
2.事例紹介 「三重県 山路氏の報告」
コイル型整流ポット「スーパーコイル(仮称)」について
令和7年11月11日(火)
紀州EMひろば 山路誠二
本年、整流強化のため権兵衛の里の田圃でスーパーコイル(仮称)を試作し、設置した報告をさせて頂きます。
今年の6月に鎌倉の小泉章さん宅を訪問した際、昨年の国際会議で比嘉先生のお話になられた、整流コイルの話しがでました。私自身も整流コイルを使用して整流強化を考えておりましたので早速地元に戻り、整流コイルを考え始めました。
今回作成したスーパーコイルは以下のようになります。内径2㎝×長さ18㎝の塩ビパイプに、スーパーコイル用に調合した整流の素(グラビトロン炭1ℓ+高波動塩1ℓ+光合成細菌強化EM活性液 (EM活性液500ml+光合成細菌500ml) 適量+鉄粉100ml+強化型EMセラミックス少量(1/1000))入れて混ぜあわえた。その際にただ整流の素を塩ビ内に入れるだけではなくプレスを掛かるようにした。
その後、塩ビパイプに毛糸を300~350回巻き付け、熱収縮チューブで毛糸が外れないように固定した。設置方法はスーパーコイルを田圃の獣害柵に約500個を設置。間隔は2.5m、高さは150㎝と40cmに設置した。
ただ今回の設置は時間的な都合もあり、圃場を囲む4辺ではなく3辺の設置となり、残りの1辺は整流結界に使用した紐のみを繋ぐ形となった。また波動源は獣害対策用の電柵本体を用い、昼夜電圧が掛かるように設定した。
結果としては設置後、田圃の裏山(赤で示す場所)にいたサルの集団が居なくなり、スズメなどは田圃に入るも長く居座ることはなくすぐに出ていき、また入るを繰り返していた。特筆すべきは米の収穫後にスズメやハトが落ち米を食べに田んぼに入るが、殆ど見る事が無かった。それから昨年はサルとイノシシの害も少しあったが今年は全くなかった。
サルに関しては設置前に裏山にいた集団が居なくなった事も特筆すべき点であるとも思う。また今回の設置では、3辺の設置で従来のように十分な設置でもないにも関わらず、動物も近寄らなくなったり、スズメが入ったとしてもすぐに出ていき、被害が少なくなった。今後は残りの一辺約60mと土中用のスーパーコイルを設置して、土は肥料の塊り(発酵合成土壌)作りに必要な整流結界を目指します。
※200回巻きで10m、300回巻きで20mの結界効果がありますが、それに潜在電圧(電柱からの電子)をセットすると、200回巻きで5000m、300回巻きで10,000mまで効果がありますので、鳥獣害対策等々の無限の応用が可能です。
特にサルは電柵でも十分な対応が困難ですが、本結果を見る限り万全であり、前述のUネット令和8年第1回EM技術セミナーの奈良先生の説明とも合致します。
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