第160回 医食同源を日常化するEM産品



これまで、いろいろな機会に農業の本質について説明し、その力を現実のものにすれば食糧問題や環境問題や医療健康問題を解決することが可能となることを繰り返し述べてきた。

現在の農業は、化学肥料や合成農薬、機械化等々により、自然を破壊し、その生産物は健康にとって望ましいものではないという自己矛盾に陥っている。

EM技術の応用は、現代農業の抱える様々な問題を、安全で快適、低コストで高品質で、善循環的持続可能という難題を、理想的に解決することが可能である。

今回紹介する深作農園は、30年以上も前からEMを活用し、EMの重ね効果、すなわち、使えば使うほど土壌が改善され、作物の収量や品質が向上することを実証し続けているのである。

今では、深作農園は、理想的な農業を目指し、様々な取り組みを行っているが、すでに農園そのものが、地域の河川や地下水や空気の汚染を浄化する機能を持つ社会的な資産としての役割も担っている。

同時に、深作農園の生産物は、医食同源の根幹を日常化する力をもっており、健康の根源を支えるモデル的な事例である。

改めて述べるまでもなく、深作氏は、EMを活用した自然農法を普及推進している㈶自然農法国際研究開発センター認定の「自然農法菜園アドバイザーであり、NPO法人関東EM普及協会の認定EMエコアドバイザー」でもある。

【深作農園ホームページ】











(※農業法人深作農園有限会社 プレスリリース)


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