去る10月12日に郡山市の中央公民館で、第8回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」が開催された。すでに本シリーズでも明らかなように、EMには、放射能を消す力があり、作物の放射性物質の吸収を顕著に抑制する機能がある。本件については、今年の6月と9月に関連する国際会議や国際学術誌に採択されたのである。 したがって、EMがエセ科学であるとする究極の根拠は、完全に払拭されたのである。それらの成果を踏まえて、今回から福島県知事、市長村長、マスコミに本フォーラムの案内状を送付したのである。反応は各々であるが、今後もこのフォーラムを続け、インドのシッキム州のように(DNDi NEWS Headline2018/10/18参照:2018/10/18EM技術を採用し完全オーガニックを実現したインド、シッキム州が国連「将来の政策賞2018オスカー」を受賞)、福島県の農業を有機化し、日本最大の有機農産物の生産県や輸出県に躍進させ、世界的な観光県としてパラダイス化する活動を、今後も続ける所存である。
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