希望のシンボルとなれ、ポプラ。負けませんでした=三陸町で
下閉伊郡山田町、津波に大火が襲い町は焦土と化した=駅前の欅は無残
宮古から南下した大槌町吉里吉里付近で、ここも町が消えた
津波で壊滅した釜石市北部の鵜住居地区
高台から見た両石湾、明治も昭和も大津波が来た
明治、昭和の津波で犠牲となった方々を弔う慰霊碑=両石町
雪雄さんの長男俊さんと綾さん=写真家・高野俊一氏提供
両石湾の防潮堤が無残に破壊された。周辺住宅も全滅
8,000トンの中国船籍が陸に上がった=釜石港で
ご近所のお友達、佐々木悠子さんと一緒に
前に後ろに右に左に、被写体は巨大だ。下閉伊郡山田町付近で
クマの縫いぐるみ、奥に献花台
野田市長と単独インタヴューは、シープラザ釜石の災害対策本部で
陸に上がった巨船と遺体捜索を続ける捜査員=気仙沼
サンマ漁船が6隻、折り重なるように流れてきた
巨大タンカーが防潮堤を超えてきた
悲しみを引きずる名取市の閖上地区の現場
鈴木さんの牛、牛小屋が臭わない不思議!
なぎ倒された海岸沿いの松林
鈴木さんと一緒に=蒲生地区の貞山堀付近で
海風、青い空、白い砂の蒲生海岸
左から小林さん、八島さん、大谷さん、そして高橋さん
名取市の花卉栽培農家の主力商品は、カーネーションとバラ
名取市の丹野夫妻、高橋さんらと
一本の奇跡の松、7万本の松林が消えた中で残った:高田松原で
壁に全国からの激励のメッセージがよせられた
山田南小学校の佐賀校長と、後藤嘉男さん(左側)
EMいわての高橋比奈子さん、左、事務局の黒田聡子さん、クルマで釜石市まで案内してくる外山一則さんらと
宮古漁協で、佐藤智之さんと
陸上部で中学3年の武藤博則君
吉里吉里中の生徒たち 背後の山は、鯨山
地元の岩切潤氏、釜石市芸術文化協会会長
岩手県水産技術センター所長の井ノ口伸幸氏と
地元の坂下利夫さん
佐々木さんと梅島三雄さん
塗装屋の及川洋さん=鵜住居地区
釜石市から気仙沼へ佐々木雪雄さん夫妻から足利英俊さんにリレー
斎藤義樹さんから、EMみやぎの会の安斎かずえさん、窪田正子さんにバトンタッチ。そして女川町へ
ALEXさん、右らと記念撮影。彼らは日米土木学会の合同の視察チーム
最終日は小林康雄さんに仙台の新幹線のホームまで見送っていただきました
新幹線で、みちのくの夢が走馬灯のように…
帰りの新幹線の車窓から
たった1本の希望のポプラ 、三陸町越喜来付近で