橋本正洋(はしもと まさひろ)
早稲田大学大学院 国際情報通信研究科 教授、
早稲田大学理工学術院 ナノ理工学研究機構 副機構長
(略歴)
・1957年生:静岡県清水市出身(清水東高校卒)
・1980年:東京工業大学 工学部 生産機械工学科 卒業
・1982年:東京工業大学 大学院 総合理工学研究科 修士課程 修了
・2008年:東京大学 大学院 工学系研究科 後期博士課程 修了、 博士(工学)
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・1982年:通商産業省(現経済産業省)入省
・1991年:基礎産業局生物化学産業課長補佐、第一回地球環境サミットに生物多様性条約交渉官として出席
・1993年:基礎産業局化学製品課長補佐、化学産業高度化、容器リサイクル法制定等に携わる
・1995年:基礎産業局総務課長補佐、製造業の技術開発、環境問題、化学物質管理問題等に携わる
・1996年:工業技術院総務課補佐、通商産業省の技術政策全般に携わる
・1997年:産業政策局大学等連携推進室長、TLO法制定をはじめ、産学連携政策に携わる
・1998年:日本貿易振興会 ジュネーブ事務所に出向、ISO、IEC、WTO等を担当
・2001年:経済産業省に復職、大臣官房企画官(基準認証・国際問題担当)
・2002年:産業技術環境局 大学連携推進課長、大学発ベンチャー1000社計画、MOT一万人計画等を推進
・2004年:商務情報政策局 サービス産業課長、サービス・イノベーション政策(健康医療、観光、教育など)を推進
・2006年:NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)に出向、企画調整部長、スマートコミュニティプロジェクトなどを推進
・2009年:経済産業省に復職、特許庁 審査業務部長、方式審査・出願、登録、意匠・商標審査担当、デザイン・ブランド戦略を推進
(教職等歴)
北陸先端科学技術大学院大学客員教授(非常勤)、京都大学客員教授(非常勤)、早稲田大学客員教授(非常勤)、金沢工業大学客員教授(非常勤・現職)、九州工業大学特任教授(非常勤・現職)、東京大学政策ビジョン研究センターシニア・リサーチャー(非常勤、現職)等を歴任。東京農工大学経営協議会委員、静岡県ファルマバレー地域イノベーションクラスタープログラム外部評価委員会委員。
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